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相互リンクをする
「相互リンク」とは自分のサイトと相手のサイトにリンクを貼り合い、お互いのサイトから移動できるようにすることを言います。
相互リンクをすると次の2点のメリットがあります
- 相互リンクの相手先からの訪問者が増える
- 検索エンジンからのアクセスにも効果がある(Googleページランクの上昇など)
1については解説するまでもないと思います。相互リンクの相手先が増えるほど、リンク先からの訪問者が増加します。
2については、次の項以降で説明します。
相互リンクで検索エンジン対策
Googleページランクの解説ページでも説明しましたが、Googleのページランクはリンクの数と、被リンク先のページの質で決まります。
そのため、多数の相互リンクをするとページランクが上昇し、検索エンジンで上位に表示される確率が高くなります。
リンクの文面は検索結果に大きく影響を与える
次に、相互リンクをしてもらう文面の重要性について説明します。
まず、リンク元のサイトの内容がリンク先に影響を与えるようです。そのため、他ジャンルのサイトからリンクされるよりも、同ジャンルのサイトからリンクされた方が、より良い検索エンジン対策になります。
特に、リンクの文面は検索結果に大きく影響を与えます。
試しに、検索エンジンで「EXIT」か「出口」と検索してみてください。Yahoo!やGoogleが検索のトップに来ると思います。
しかし、Yahoo!やGoogleのページにこれらの文字は見当たりませんよね?
それでも検索のトップに来る理由は、「EXIT」や「出口」でYahoo!やGoogleにリンクしているサイトが非常に多いためです。
アダルトサイト等で、「出口」の先がYahoo!やGoogleなどの検索エンジンになっていることが良くあります。これを検索エンジンが読み取って、「出口」といえばYahoo!やGoogleと認識しているわけです。
そのため、自分が上位表示したいキーワードでリンクしてもらうことが一番良ことになります。
サイトのタイトルは良く考えよう
相互リンクの際、通常はサイトのタイトルでリンクしてもらいますよね。
このサイトであれば 収入倍増計画 または、副題をつけて、 収入倍増計画〜ネットで副収入を得よう〜となるわけです。
この場合、「収入」「倍増」「計画」等のキーワードでは上位に表示されやすくなるはずです。
副題にある「ネット」「副収入」も多少は影響してくるはずです。
・・・・失敗ですね。
副題の、「ネット」「副収入」は検索する人がいると思いますが、「倍増」や「計画」で検索する人はほとんどいないと思います。
みなさんは、こんな失敗をしないよう、サイトのタイトルは検索エンジン対策を考えてつけましょう。
次に、1ページのリンク数について解説します。
リンクの数をチェックするへ
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