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<h1><h2>・・・<h6>ダグについて
<h1>・・・<h6>ダグは見出しダグといい、この中に書かれた文字も検索エンジンには重要なキーワードとして認識されます。
特に<h1>ダグは<title>に次いで重要と認識されるため、タイトルと同じキーワードを入れたり、タイトルに入りきらなかったキーワードを入れたりと、さまざまな使い方ができます。
問題は<h1>ダグで表示した文字は大きすぎてデザインしにくいということです。
例えば、<h1>キーワード1</h1>と記述すると
キーワード1
と表示されます。
これでは、文字が大きすぎてデザインしにくいですね。その場合、次のように記述すると文字を小さくすることができます。
@<font>ダグを使って <h1><font
size="3">キーワード2/font></h1> と記述すると
キーワード2
と表示されます。
Aスタイルシートを使って <h1 style="font-size:12pt;font-weight:normal;">キーワード3</h1> と記述すると
キーワード3
と表示されます。
<strong>ダグ、<b>ダグについて
<strong>ダグ、<b>ダグでキーワードを強調するのもSEO対策には有効です。
これらのダグを使用すると、文字が太字になるだけでなく、検索エンジンにも重要なキーワードとして認識されます。
もともとは、<b>ダグは太字にするだけの効果、<strong>ダグはその単語を強調するという違いがあるようなのですが、SEO対策(検索エンジン対策)を行う人が<strong>ダグばかりを使用するため、現在ではその差はあまりなくなったようです。
ページ全体を強調すると
<h1><h2>・・<strong><b>などのダグでページ全体を強調すれば検索エンジンにかかりやすくなるのでは?を考える人がいるかもしれません。
これは全く無意味です。
これらのダグは、ページ内での重要度が高まるものであって、ダグに囲まれたから検索エンジンにかかりやすくなるわけではありません。
もし、ページ全体を<strong>ダグで囲んだ場合、ページ内のすべての単語の重要度が同じと認識されてしまい、本当に重要な単語の重要性が下がってしまいます。
<h1>ダグの乱用などがひどい場合には、検索エンジンからスパム指定(不正な検索エンジン対策をしていると指定)されてしまうかも知れません。適度に使用しましょう。
次に、SEO対策(検索エンジン対策)するキーワードを見つけましょう。
それには、キーワードアドバイスツールプラスを使用すると便利です。
キーワードアドバイスツールプラスでSEO対策へ
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